「菅新政権に一言」

(2010.6.15)

 朝日新聞社が「日本の今とこれから」をテーマに、全国世論調査を実施したところ、「今の日本は自信を失っている」とみる人が74%に達し、9割以上の人がこれからの日本に不安を感じていることが分かった、と調査結果を報道しています。

 近年の総理大臣が、日替わり弁当のように代わり、鳩山政権下では自分の発言にも責任が持てず、一例を挙げれば、マニフェストで約束したことが外交的には日米同盟をも揺るがし、対内的には財源手当てのメドも立たないまま、ことごとく約束が破られています。これでは、国民がこれからの日本に不安を感じるのも無理のない話だと思います。

 信なくば立たずという言葉があるように、国民の不信から鳩山政権が崩壊し、菅新政権が生まれました。表紙を替えたのだけれど、内閣の顔ぶれは代わらず、普天間基地の移設問題、高速道路の無料化、高校授業料や戸別農業補償の問題等、課題は山積しています。また、郵政法案等大切な国民に係わる法案審議が先送りされ、ただただ菅内閣の支持率が軒並み60%を超える中、まさに党利党略から選挙での勝利のみを考え、国民不在を決め込むなど、まったく理解に苦しむところですし、大変残念なことです。

 日本の現状を憂い、一言所見を述べさせていただきました。

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