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2010年6月 定例議会答弁 (質問日6月10日)
自民党 阿部紘一議員 質問項目
7 教育問題について
(1)魅力ある高等学校づくり検討委員会からの報告を、県教育委員会はどのように受け止めているのか。
答弁要旨
1 県教育委員会では、高等教育を取り巻く社会の変化を踏まえ、今後の高校再編の在り方を検討するため、昨年10月に「魅力ある高等学校づくり検討委員会」を設置し、協議を進めてまいりました。
2 検討委員会からは、自立した社会人の育成を目指すアクティブスクールなど新しいタイプの高校の設置や、生徒減少の著しい郡部での高校の在り方、キャリア教育・職業教育の一層の充実などの課題が示され、また、その対応には相応しい検討組織を整え、新たな計画を策定する必要がある、との報告を頂いています。
3 これらの指摘は、今後の高校改革を考える上で重要な視点であると認識しており、県教育委員会では、本年3月に策定した教育振興基本計画に、千葉県を支える人材を育成する、進学指導重点校や産業教育の拠点校など、今後の魅力ある高等学校づくりの方向性を示したところです。
7 教育問題について
(2)新たな計画の策定をどのように進めていくのか。
答弁要旨
1 県教育委員会では、検討委員会から示された課題や方向性を踏まえ、今後の県立学校改革の進め方について、より具体的な議論を深めるため、学識経験者や、市町村及び産業関係者など、外部委員20名で構成される「県立学校改革推進プラン策定懇談会」を、この5月に設置したところです。
2 懇談会には、産業・工業教育等の専門的意見を伺う「専門部会」や、本県の多様な地域性に合った高校の在り方を協議する「地域協議会」を併設し、また、必要に応じて横断的な「合同会議」を開催するなど、より専門的かつ総合的な議論も行うこととしております。
3 今後は、この懇談会での議論をもとに、平成23年度までの現行計画に続く計画案を取りまとめ、さらに関係団体など各方面からのご意見もいただきながら、広く県民に支持される新たな計画の策定を目指してまいります。
答弁者
教育長
鬼澤 佳弘



