県議会答弁

2010年3月 定例議会答弁 (質問日3月4日)

自民党 阿部紘一議員 質問項目
4.教育問題について

(1) 今後の魅力ある高等学校づくりについて
  ア 県立高等学校再編計画の評価の内容はどのようなものか。
  イ 魅力ある高等学校づくり検討委員会を設置した目的は何か。また、どのような協議が行われているのか。
  ウ 平成24年度以降の高校生編ついてどのように考えているのか。
(2) 学校問題解決支援対策事業のねらいは何か。また、具体的にどのような支援を行っていくのか。

県立高等学校の再編計画について
質問@
県立高等学校再編計画の評価の内容はどのようなものか。
答弁
県教育委員会では、平成14年に策定した高校再編計画に基づき、高校再編を進めている中
、今後のよりより学校づくりにつなげるため、これまでの再編の評価を実施し、昨年12月
に報告書を取りまとめた。
・魅力ある高校づくりが進められ、計画の目的はおおむね達成している。
・社会の変化や地域の実態に応じた高校再編は、継続して検討する必要がある。
などである。

質問A
魅力ある高等学校づくり検討委員会を設置した目的は何か。また、どのような協議が行われているのか。
答弁
「魅力ある高等学校づくり検討委員会」は、今後の高校改革の在り方を協議するため、昨年10月に設置。
検討委員会における協議の状況は、
・新しいタイプの高校を設置し、多様な生徒のニーズに応えてほしい。
・長期的視点に立った新たな計画を作り、社会や地域のニーズに応えてほしい。
などで、今年度中には、報告書として取りまとめられる予定である。

質問B
平成24年度以降の高校再編についてどのように考えているのか。
答弁
高校教育を取り巻く環境が大きく変化する中、再編の評価や魅力ある高等学校づくり検討委員会からのご意見にもあるように、社会や地域のニーズに応えるため、時代に合った職業教育の充実や地域の特性に応じた学校づくりなど、引き続き適切な高校再編を進めていく必要があると認識している。
そこで、来年度、教育関係者、産業界や地域の方々など外部委員による、新たな計画の策定懇談会を立ち上げ、今後の高校改革の理念や方向性について幅広くご意見を伺い、子どもたちが、将来の夢や希望を胸に活力ある学校生活を送れる、満足度の高い県立高校づくりについて検討を進めていく。

教育問題について
質問@
(2)学校問題解決支援対策事業のねらいは何か。また、部隊的にどのような支援を行っていくのか。
答弁
学校に対する保護者や市域住民等からの意見や要望が多様化し、一部には理不尽と思われ
る要望等、学校単独では解決困難なケースが報告されている。

こうした事案は、校長や市町村教育委員会が対応しているが、この事業は、極めて困難な
事例については、学校や市町村を支援することとし、教員の児童生徒と向き合う時間の確
保や精神的な負担の軽減を図ることをねらうものである。

具体的には、必要に応じて弁護士や精神化医等の専門家からなる組織を設置し、対応や解
決策の指導助言を行う。

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