県議会答弁

2009年9月 定例議会答弁 (質問日10月9日)

5.県立病院の施設整備について

質問(1) 質問者:自民党 阿部 紘一議員

(1)県立病院の老朽化等に対して、どのように対応しようとしているのか。

答弁 答弁者:知事 森田健作

  1. 県立病院は、県民への医療提供について、極めて重要な役割を果たしており、施設の老朽化等に対する対応は、早急に取り組まなくてはならない課題だと考えております。
  2. 本年3月に策定した「千葉県立病院改革プラン」においても、救急医療センター、精神科医療センター、がんセンターを初め、老朽化等が進行している施設について、建替計画を策定するなど、計画的に準備を進めているところです。
  3. これらの病院は、県の中核的医療機関であることから、県内医療の充実に向けて期待される機能を十二分発揮できるよう、具体的な施設整備計画の検討を、これからも積極的に進めていきたいと考えています。

質問(2) 質問者:自民党 阿部 紘一議員

(2)救急医療センターと精神科医療センターの建替えに向けた取組みを開始したと聞いているが、どのように進んでいるのか。

答弁 答弁者:病院局長 小田清一

  1. 救急医療センターと精神科医療センターについては、特に老朽化等が進行しており、昨年度から施設整備の検討を行っているところです。
  2. 本年6月には庁内関係部局11課による連絡会議を設置し、これまで2回の会議を開催するなど、建替えに向けた施設整備計画案の策定を進めてきたところです。
    計画策定後の取組みとしては、大規模施設整備事業事前評価等の必要な手続を行っていきたいと考えています。
  3. なお、建設予定地については、一般救急医療と精神科救急医療が連携しやすいよう、現在の精神科医療センターの隣接地を候補地として、土地の所有者である企業庁とも協議しながら、検討を進めています。質問(3) 質問者:自民党 阿部 紘一議員
(3)がんセンターについても老朽化が進行しており、施設整備について早急な検討が必要と考えるがどうか。

答弁 答弁者:病院局長 小田清一

  1. がんセンターについては、昭和47年に開設し、千葉県がん医療の中核的役割を担ってきたところです。
    しかしながら、開設後37年が経過し、老朽化が進行している施設や一部耐震化対応の必要な施設があることに加えて、近年、外来による化学療法や放射線治療などの患者が増加し、診療室などの狭隘化が課題となっています。
  2. このため、将来のがんセンターのあり方を見据え、施設の老朽化への早急な対応や外来患者の増加に対応するとともに、患者の利便性などに配慮のうえ、本年中には施設整備の方向性を検討していきたいと考えています。

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